ショコラフェスティバル | 架空のパティスリー『しろいし洋菓子店』

ショコラ
フェスティバル

〜森のおはなし〜

森のおはなし

チョコレートの季節はもうすぐそこ。
冷たい北国の風にのって、スイートでほろ苦い、
チョコレートの香りが漂ってくると、
街中がショコラフェスティバルの
話題でもちきりです。

一番の注目を集めるのは、
やはり一年に一度のチョコレート菓子のコンクール。
参加するのは、菓子職人だけではありません。
人はもちろん、動物だって、
お菓子を作っていれば
誰でもその舞台に立つことができるのです。
みごと選ばれたお菓子は、
街一番のパティスリー
『しろいし洋菓子店』に並べられます。
今年の参加者は、
美しい湖をかこむ森の中からやってきました。

「今年はどんなお菓子が食べられるのかしら?」
「夜になると森の向こうからも香りがするのよ!」
洋菓子店を構える
マンションインディゴの住人たちも、
今年はどんなお菓子と出会えるのかと、
胸を高鳴らせます。
誰よりも心待ちにしているのがマンションと、
洋菓子店のオーナーである
マダム・ブルー本人なのでした。

森の動物たちの

愛するお菓子

CHARACTER

ショコラフェスティバルの参加者

森の動物たち

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黒ねこのテト

STORY

OF TET THE BLACK CAT

黒ねこのテトの物語

黒ねこのテトは、街に一番近いちいさな小屋に住んでいます。しろいし洋菓子店のある街からやってくる人々をのんびり眺めるのが日課です。テトのぐるぐるのおひげはみんなの注目を集めました。街の人や観光客、動物の間でもちょっとした人気者。そんな彼女の親友は、マンション・インディゴに住む猫のアズーリです。

アズーリのふわふわのしっぽからは、いつもフワッと甘くあたたかな香りが漂います。聞くと、アズーリの家にはお菓子を焼く人がいて、くる日もくる日も、たくさんのお菓子をつくっているのだそう。いつしかパティシエに憧れるようになったテト。

夜には扉を閉めてしまうお菓子屋さんを不思議に思いながら、だったら私が作ってみようかしら、と思いついたのでした。こうして、一番星が顔をだす頃に、焼き上がるショコラクッキーが生まれたのです。ぐるぐる模様はテトのおひげとそっくりです。さぁ夜は、まだはじまったばかり。朝寝坊をすると決めたら、みんなで夜のティータイム！

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SWEETS

OF TET THE BLACK CAT

テトの愛するお菓子

ショコラクッキー

SWEETS

OF TET THE BLACK CAT

テトの愛するお菓子

一番星が出るころに焼きあがる、

黒ねこのショコラクッキー

北海道産の小麦粉とバターを使ったサクサク食感のクッキーを、甘さを抑えたビターチョコレートで包みました。バター香るクッキーとチョコレートの味わいが口いっぱいに広がります。

(セット販売のみ)

CHARACTER

ショコラフェスティバルの参加者

森の動物たち

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エゾモモンガの兄弟
ココとカカ

STORY

OF COCO & KAKA

エゾモモンガの兄弟
ココとカカの物語

ぴょーんと木から木へ、魔法のように飛んでいくモモンガ兄弟。兄のココは手先が器用で、ふたりの家も、マフラーもココのお手製です。弟のカカは素早く飛ぶのが得意でした。ちいさな小包や手紙を運ぶ、森の郵便局ではいつも大忙し。ふたりが住む二本杉はスラリと美しく、森の中でもよく目立ちました。

左が自宅で、右が工房になっています。ふたりは冬になると、街からうっとりと漂う甘い香りの虜に。作り方を調べてみよう、とココは森の図書室に飛んでいったかと思えば、工房にこもったきり月日が流れました。ある日のこと、工房から煙がもくもくと上がっているではありませんか。

どうしたんだ、とカカが駆けつけると、粉まみれのココがキラキラと笑みを浮かべています。見ると、その手にはふたりで食べ切れないほどのショコラガレットが焼き上がっていました。弟のカカはひらめきました。そうだ、森のみんなに食べてもらおう！そうと決まれば、出発です。

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SWEETS

OF COCO & KAKA

ココとカカの愛するお菓子

ショコラガレット

SWEETS

OF COCO & KAKA

ココとカカの愛するお菓子

二本杉のてっぺんに住む、

モモンガ兄弟が届けるショコラガレット

北海道産の小麦粉とバターを使用した、濃厚なショコラサブレクッキーに、シャリシャリ食感がクセになるザラメ糖とカカオニブをトッピングしました。バターの芳醇な香りと、カカオの豊かな香りが調和するよう仕上げています。

(セット販売のみ)

CHARACTER

ショコラフェスティバルの参加者

森の動物たち

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くまのムーン

STORY

OF MOON THE BEAR

くまのムーンの物語

ある冬の朝、くまのムーンはうっかり冬眠から目覚めてしまいました。そんな時はふかふかのベッドを思い出しながらパウンドケーキを焼くのでした。うまく焼けたら友だちのリスと一緒にティータイム。どんな夢を見るの？とリス。ムーンは空飛ぶベッドに乗って、ぷかぷかと夜空を散歩をしたことを話します。

眼下に広がるのは瑠璃色の惑星、はちみつ色に輝く星々、からだの模様とそっくりの三日月に辿り着くとそろそろ夢の終点です。お月さまから、甘くて茶色いチョコレートについて聞いたところで目が覚めたよう。街では毎年冬になるとお祭りがあるんだ、次に目が覚めた時に届けてみるよ、とリス。

カップが空になる頃、ムーンは眠気まなこでうっとりとしていました。さて、またある日、森の郵便局から届いたチョコレートを混ぜて焼いてみると、ほっぺたが落ちてしまいそう！夢のなかでもむしゃむしゃ頬張っていると、お腹が減ってまた目が覚めてしまうのでした。

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SWEETS

OF MOON THE BEAR

ムーンの愛するお菓子

ショコラパウンドケーキ

SWEETS

OF MOON THE BEAR

ムーンの愛するお菓子

三日月のとなりで夢見心地な、

くまのショコラパウンドケーキ

北海道産の小麦粉とバターを使用した、しっとりとした口当たりのショコラパウンドです。トッピングにチョコレートとスライスアーモンド、クランチを飾りました。チョコレート生地とチョコレートフィリングが一体となった、香り高く心地いい余韻をお楽しみください。

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SWEETS

OF CHOCOLAT FESTIVAL

ショコラフェスティバル限定お菓子

クッキー缶（詰め合わせ）

SWEETS

OF CHOCOLAT FESTIVAL

ショコラフェスティバル限定お菓子

しろいし洋菓子店の

ショコラクッキー缶〜森のおはなし〜

北海道産のバターにこだわった4種のクッキーに、ショコラクッキー、ショコラガレットブルトンヌを詰め合わせた、この時期だけの限定クッキー缶です。1枚の満足感と、ついつい手がのびるおいしさとのバランスを追求し、味、食感、形状の試行錯誤を重ねました。

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CHARACTER

ショコラフェスティバルの参加者

森の動物たち

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黒ねこのテト

STORY

OF TET THE BLACK CAT

黒ねこのテトの物語

アズーリのふわふわのしっぽからは、いつもフワッと甘くあたたかな香りが漂います。聞くと、アズーリの家にはお菓子を焼く人がいて、くる日もくる日も、たくさんのお菓子をつくっているのだそう。いつしかパティシエに憧れるようになったテト。夜には扉を閉めてしまうお菓子屋さんを不思議に思いながら、だったら私が作ってみようかしら、と思いついたのでした。こうして、一番星が顔をだす頃に、焼き上がるショコラクッキーが生まれたのです。ぐるぐる模様はテトのおひげとそっくりです。さぁ夜は、まだはじまったばかり。朝寝坊をすると決めたら、みんなで夜のティータイム！

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SWEETS

OF TET THE BLACK CAT

テトの愛するお菓子

ショコラクッキー

一番星が出るころに焼きあがる、

黒ねこのショコラクッキー

(セット販売のみ)

CHARACTER

ショコラフェスティバルの参加者

森の動物たち

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エゾモモンガの兄弟
ココとカカ

STORY

OF COCO & KAKA

エゾモモンガの兄弟
ココとカカの物語

左が自宅で、右が工房になっています。ふたりは冬になると、街からうっとりと漂う甘い香りの虜に。作り方を調べてみよう、とココは森の図書室に飛んでいったかと思えば、工房にこもったきり月日が流れました。ある日のこと、工房から煙がもくもくと上がっているではありませんか。どうしたんだ、とカカが駆けつけると、粉まみれのココがキラキラと笑みを浮かべています。見ると、その手にはふたりで食べ切れないほどのショコラガレットが焼き上がっていました。弟のカカはひらめきました。そうだ、森のみんなに食べてもらおう！そうと決まれば、出発です。

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SWEETS

OF COCO & KAKA

ココとカカの愛するお菓子

ショコラガレット

二本杉のてっぺんに住む、

モモンガ兄弟が届ける
ショコラガレット

(セット販売のみ)

CHARACTER

ショコラフェスティバルの参加者

森の動物たち

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くまのムーン

STORY

OF MOON THE BEAR

くまのムーンの物語

眼下に広がるのは瑠璃色の惑星、はちみつ色に輝く星々、からだの模様とそっくりの三日月に辿り着くとそろそろ夢の終点です。お月さまから、甘くて茶色いチョコレートについて聞いたところで目が覚めたよう。街では毎年冬になるとお祭りがあるんだ、次に目が覚めた時に届けてみるよ、とリス。カップが空になる頃、ムーンは眠気まなこでうっとりとしていました。さて、またある日、森の郵便局から届いたチョコレートを混ぜて焼いてみると、ほっぺたが落ちてしまいそう！夢のなかでもむしゃむしゃ頬張っていると、お腹が減ってまた目が覚めてしまうのでした。

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