(アマンダが愛するお菓子)
フロランタンの物語 STORY OF FLOREN TINE
Story
アトリエには数えきれないほどの画材がひしめき合っていて、絵の具だけでもいくつあるのやら。
01/06
Story
息抜きがてら、久しぶりに部屋を出て『しろいし洋菓子店』を覗き込む。すると、まるでカンヴァスに何かを描くような様子が目に飛び込んできました。香ばしそうな生地をうすく伸して、どんなお菓子になるのだろう?
02/06
Story
「これはフロランタンよ。感想を楽しみにしているわ」とマダム ブルーに手渡され、一口かじるとあっという間に虜になってしまいました。
03/06
Story
秋が深まる頃には、大切な時間がもうひとつ…。フロランタンで一息つくのが日々の楽しみになっていました。15時のお約束はもうひとつあります。
04/06
Story
20センチほどあけた窓の隙間から、ぴょんぴょんと軽快なステップであらわれたのは小柄なリスのお友だち。ふさふさのしっぽがご自慢です。
05/06
Story
ポロポロと溢れた菓子くずを食べながら、彼女の絵をながめるのがリスの楽しみなのです。無口なひとりと一匹、香ばしいかおりが広がるアトリエで、静かであたたかなひとときが続きますように。
06/06
北海道産のバターを使ったサクサク食感のクッキー生地に、
アーモンドを混ぜ込んだキャラメルを重ねています。
キャラメルには柑橘をアクセントに効かせ、
アーモンドとキャラメルの芳醇な香りとコクを引き立てます。
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