(サニーが愛するお菓子)
コーヒーガレットの物語 STORY OF COFFEE GALETTES
Story
コーヒーショップで働くサニーは、恥ずかしがり屋の焙煎士。日々コーヒー豆に向き合い、腕を磨き、仲間とともにおいしいコーヒーを町の人に提供しています。
01/05
Story
くつろぎの一杯を求める人で、のどかな町のちいさな店先はいつも賑やかでした。木漏れ日がきらきらと揺れる、いつもどおりの昼下がり。焙煎した豆がこんがりと良い香りを漂わせる頃、珍しい姿が目に止まりました。
02/05
Story
女の子がきょろきょろとしています。道を案内すると、とびきりの笑顔で「よろしければ、おひとつどうぞ」と、バスケットからレモンを取り出します。すっと爽やかな香りが通り抜け、時間の流れが止まってしまったよう。
03/05
Story
伏し目がちにありがとうと伝えるのが精一杯でした。ひんやりとしたレモン、なんてまぶしいのでしょう!
04/05
Story
今日は不思議な一日でした。気になるあの子は、いつかレモンのお菓子を作りたいのだそう。いつかお菓子にぴったりのコーヒーを焙煎しよう、そう心に決めたら研究の日々の始まりです。
05/05
北海道産の小麦粉とバター、生クリームを使用し、
コーヒーの豊かな風味と
芳醇なバターのコクが調和したサブレクッキーです。
トッピングにはパールシュガーと、
苦味と酸味のバランスが良いコーヒー豆を砕いて飾りつけました。
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