ショートブレッドの物語 STORY OF CHEESE SHORTBREAD
Story
レモン畑に囲まれて育ったサンディは、やがて小さな農園を持ちました。広々とした畑でちいさく揺れる麦わら帽子に、木漏れ日がきらめいています。
01/06
Story
収穫シーズンが落ち着くと、おいしいものに目がないサンディは町に出てはあちこち食べ歩きを楽しみます。バスケットには丸々と大きなレモンをしのばせて、おでかけの挨拶に爽やかな風を運びます。
02/06
Story
サンディのおいしいレモンは、町中で噂になりました。バスケットいっぱいのレモンも、すぐに空っぽに。「もっと小さければたくさん持ってこれるのに」と首をすくめてはにかみ笑顔を浮かべます。
03/06
Story
噂を聞きつけた食通が遠い街から訪れることもあるのだとか。そのひとりはおいしいものに目がないマダムブルーなのでした。
04/06
Story
「お菓子にしたらどうかしら」とカフェのカウンターから声をかけられたのをきっかけに、ふたりは意気投合。レモンのお菓子、なんて甘酸っぱくて魅惑的なのでしょう!
05/06
Story
歳の離れたふたりの計画が、やっと実を結ぶ季節がやってきました。
06/06
パルミジャーノチーズパウダーと
レモンペーストを生地に配合したチーズショートブレッドです。
パルミジャーノチーズの香ばしい香りの後に、
レモンの柔らかな風味が口の中でほのかに広がる、
奥深い味わいに仕上げました。
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