(ブレッドが愛するお菓子)
パウンドケーキの物語 STORY OF POUND CAKE
Story
マンションで一番の食いしん坊は、おひげがトレードマークの船乗りです。小さな頃に食べた、異国のお菓子が忘れられない、根っからの甘党です。
01/06
Story
朝は米よりパン派、できれば甘い菓子パンを。夢は世界中の食材を食べて知ることです。航海でゆく先々で、おいしい記憶をフィルムに焼き付けてあるのだそう。
02/06
Story
いろいろな国に訪れるたびに自撮りをするのがライフワークです。『しろいし洋菓子店』の噂を聞いてからというもの、マンション・インディゴに空き部屋がでるのを待ちわびていました。とある夏の航海で、バカンス中のマダム ブルーと知り合って、やっと入居が叶ったのだそう。
03/06
Story
この街で採れる宝石を遠い国へ運んでいると思いきや、見たことのない食材やクッキー型を仕入れて帰ってくることもしばしば。
04/06
Story
菓子職人たちにとって新作のアイデアやインスピレーションを運ぶ存在です。長い航海を終え帰国すると、『しろいし洋菓子店』の大きなパウンドケーキを嬉しそうに抱える姿がよく目撃されています。
05/06
Story
今日はショコラマロンにしようか、アールグレイにしようか、15時のおやつに食べようか、夕食後のデザートにしようか。誰かと分け合うのもいいんだよなぁと、甘やかな悩みは尽きません。
06/06
北海道産の小麦粉とバターを使用し、
口当たりなめらかな生地に仕上げました。
ヘーゼルナッツ香るチョコフィリングを組み合わせ、
豊かなマロンの風味を引き立てます。
しっとり、ふんわりとした食べごこちをお楽しみください。
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