(アーミンが愛するお菓子)
ホワイトストロベリークランチの物語 STORY OF WHITE STRAWBERRY CRUNCH
Story
オコジョのアーミンはいつも宝物のかけらを探しています。背中に赤い風呂敷をくるっと巻いて、いつもと違う道をてくてくと進んでゆきます。「今日はいいことがありそうだ」。
01/06
Story
道すがら、木の実やきれいな小石を拾っては風呂敷にせっせと詰めていきます。まるで雪の妖精のようなアーミンに、赤色がよく似合っています。
02/06
Story
巣穴からずいぶん離れて、ついに街へとやってきました。道行く人たちを街灯はあたたかく照らし、揺れる紙袋からはなんとも言えない良い香りがします。
03/06
Story
人だかりをかき分け窓ガラスを覗き込むと、大きな白いチョコレートに宝物を散りばめているではありませんか!初めて見る光景に、アーミンは目を輝かせました。
04/06
Story
「赤い実と、あれはなんだろう?」菓子職人もちいさなお客様ににっこり。背中からぽろぽろとかけらを落としてることにも気づかず、夢中で見入りました。チラチラと降り始めた雪がちいさな額に積もっていきます。
05/06
Story
雪に包まれたお菓子屋さんで見た、夢のような光景はいつまでも忘れられない宝物になりました。
06/06
モルトパフの軽やかなサクサク感と、香ばしいアーモンドを、
チョコレートコーチングで包み込みました。
そこにフリーズドライストロベリーの
爽やかな甘酸っぱさもプラス。
一粒でも満足感が高いリッチなクランチです。
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